6日発売の仮想化ソフトParallels Desktop 9が既に20%オフの3981円。アップグレード版より安い。

記事タイトルで伝えきってしまうシリーズ。

OS X上で仮想マシンを作成しWindows等のOSを動かすことの出来るソフトウェア、
Parallels Desktopですが、先日6日に発売された最新版が既に20%オフに。

この記事を書いている2013年9月8日7時時点で価格は3981円。

Parallels Desktop 9が発売されるので安く買う方法を調べてみた
なんていう記事を書いていたのに、Amazonさんが速攻で値下げしてくれてました。

アップグレード版は4900円。アカデミック版は3900円です。
学生でない方にはかなり良い機会なのではないでしょうか。

このお値段のParallels Desktop 9は初回限定版。
初回限定版は4000本限定だそうで、それが本当ならば、
これから先いつでもこの価格で買えるというワケではなさそうです。

初回限定版でない通常版は7900円。
前バージョンの通常版は、Amazonでの取り扱い以来、
一番最安で買えるタイミングで6000円ほど。

今バージョンも同じパターンならば、4000円弱で買えるのは今しか無い気が。

Parallels Desktopは日頃から使っているのでなるべく最新版が欲しいところ。

今回のバージョンでは、動作速度など全体のブラッシュアップはもちろん、
Win8にスタートボタンを付けてくれたり、
iCloudやSkyDriveをOS間でシームレスに連携できる機能なんかは結構良い感じ。

この前のエントリでも書いたように自分は10月から学生身分なので、
それまで待ってアカデミック版を買うつもりでしたが、
+81円で1ヶ月早く使えるなら安すぎと言う物です。

楽天ではWindows 8 Proが5,500円で買えるそうです。
Parallels Desktop 9と合わせても、1万円せずにWindows環境を構築出来ますね…。

価格:5,500円
(2013/9/8 07:38時点)
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sabotem * blog